今回は「恋する小惑星」の聖地巡礼です。
以下、Wikipediaからの引用です。
『恋する小惑星』(こいするアステロイド)は、Quroによる日本の4コマ漫画。
高校の地学部を舞台に、小惑星を見つけたいという夢を持った主人公と、その周囲の地学系女子による青春物語。
『まんがタイムきららキャラット』(芳文社)にて2017年3月号から連載中。略称は「恋アス」。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%8B%E3%81%99%E3%82%8B%E5%B0%8F%E6%83%91%E6%98%9F
恋する小惑星は2020年にアニメ放送され、その舞台は埼玉県川越市、茨城県つくば市などとなっているのですが、今回は茨城県つくば市にて登場した舞台を散策してみましょう。
特に地質標本館はボリューム満点です。
この記事はアニメのワンシーンを引用という形で使用しています。
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つくば駅前
つくば駅A5出口からA3出口を写したシーンです。
直接見ることは出来ませんでしたが、実際こういった乗り物は走ってるんでしょうかね…?
少し移動して大清水公園交差点からつくばセンタービルを写しています。
横断歩道を渡りながらの撮影だったのでじっくり合わせられませんでした。
地質標本館
「ついたー🙌」ということで、地質標本館入口です。
いざ入場!
入り口正面には何やらでっかいものが。
みら「何か気になるのあったー?」
石から金ピカのサイコロが入ってる!
これ生で見るとあおちゃんのようにじっくり観察してしまいますねw
ハート型の水晶。
コレもアニメのままで感動しました。
山梨県の石というのも本当でしたw
「美味しそう~!」
いや石ですがw
それにしてもみらあおは良いですなぁ…
これは、デスモスチルスの全身骨格のレプリカだそうです。
レプリカの元となった化石は、1977年に北海道で見つかったとか。
地質標本館の螺旋階段。
画角を合わせるのに少し苦労しました…
2階に上がります。
2Fのベランダ。
部員のみんなが座っていたベンチもそのままあります。
さいごに
というわけで、恋する小惑星 聖地巡礼「駅前・地質標本館」編でした!
このポスターの下には原作者のQuro先生のサインなどありますので(撮影禁止)
ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
アニメ聖地巡礼でなくともとても楽しめる場所だと思います!