【必見】精密採点で高得点を取るためのステップ

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こんにちは。

カラオケに行くと高確率で遊ばれているコンテンツ「精密採点」ですが、精密採点で100点を100曲以上取った実績のある私が精密採点で高得点を取るまでのステップとテクニックを伝授します。

はじめに

採点に強いマイマイクを買おう

カラオケ採点は環境によっても点数が左右されます。

殆どの方がお店に備え付けられているマイクを使うと思いますが、格安チェーン店や古いカラオケボックスだと古くてボロボロのマイクが置いてあるところもあります。

そうなってくると高得点も狙いにくくなります。

高得点を狙うには「自分で購入したマイクを持ち込む」ことをオススメします。

初めの店舗ではいい点が出ていたのに、この店舗では点数が伸び悩む!といった悩みの原因にもなりますし、後述する表現力の採点にも影響してくるのでマイマイクを買いましょう。

そこで、精密採点で高得点を取る方にうってつけのマイクが存在します。

それが、このCM2000というマイクです。

このマイクにはマイクケーブルも付属しているのですが、すぐに断線してしまうので別でマイクケーブルを購入することをオススメします。

下記のブログでも検証されていますが、大体1点から2点ほど上がります。

何故このマイクを使うと点数が上がるのかもこの記事に書いてありますが、DAMの精密採点には裏加点というものが存在します。

その裏加点が入りやすいマイクがこのCM2000というマイクなのです。

お店に置いてあるマイクが品質の悪いものだと3点くらい変わっても不思議ではありません。

1本2000円程度の安価なマイクですので騙されたと思って試していただきたいですね。

DAM☆ともアカウントを作ろう

DAM☆ともを使えば、自身の採点記録を残しておくことができます。

高得点を狙うに当たって過去の記録を振り返るのも重要ですし、点数が伸びていれば自信にも繋がります。

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【STEP1】音程を90%以上取れるようにしよう

カラオケ採点の最重要部分である音程

まずはこの音程正確率が90%以上になるようにしましょう。

《ポイント!》

  • ガイドメロディーを「大」にする(メロディが聞き取りやすくなります)
  • 音程が高い部分や低い部分は正確か(しんどければキーを変えてみよう)
  • 初めはテンポが遅いバラード系や演歌がオススメ
  • クセの強い歌い方は避ける(音程が下がる原因になります!)

【STEP2】リズムを合わせよう

採点結果画面の「リズム」のチャート表示はしっかり底に付いていますか?

(端に付いていれば飛ばしていただいて構いません)

ここが端まで届いていない場合はリズムがズレています。

2ページ目の「リズム」が真ん中になっていても端まで届いていない場合は走っていることがほとんどです。

実は精密採点、リズムのタメ判定はあまり減点されないのに走り判定はかなり減点を食らうので注意しましょう。

元から出来ていれば何も問題はありませんが、ここを改善するだけでかなり点数が伸びると思います。

【STEP3】ビブラートとロングトーンを綺麗にキメよう

ロングトーンは曲のどこかにきれいに伸ばす箇所を必ず作りましょう。

おおよそ1秒程度の長さの音程バーでロングトーン判定がされます。

ビブラートはフラット気味にならないように、画像のような綺麗な正弦波をイメージしましょう。

最初のうちは多めに入れましょう。その際、ビブラートの波形を曲中で変えないようにしましょう。

大きいビブラートと小さいビブラートを行うとビブラートの評価に影響します。

【STEP4】抑揚とテクニックを意識しよう

抑揚としゃくり、こぶしなどといった歌唱テクニックは表現力の配点に関わってきます。

ここも少なくとも90点はほしいところです。

《表現力が100点になる条件》

抑揚:100点、しゃくり:30回、こぶし:5回

上記の画像でも100点になる条件を満たしていることがわかります。

それじゃ抑揚はどうすればいいのか?

抑揚は声の大小で採点されているわけなので、強弱をしっかりつけてメリハリをつけましょう。

難しい場合は音を伸ばす部分でマイクを少しずつ離して歌ってみるといいかもしれません。

例えば、LiSAの紅蓮華だとすると

「つーよーくぅぅぅぅ…」

        ↑この部分でマイクを離しながら伸ばしてみる

続きの「なれるー」の「な」の部分になったらまたマイクを近づけます。

【STEP5】一番悩ませる項目、安定性を攻略しよう

100点をたくさん取るスコアラーでも悩ませる項目「安定性」です。

ここの説明は非常に難しく、「具体的にこうすれば安定性が付くよ」というお話ではないのですが、

以下の部分を気にしてみてください。

  • ビブラートがフラット気味になっていないか
  • 「ビブラートの上手さ」の評価は低くないか
  • 区切り気味に歌ってみる
  • キーを変えてみる
  • 声が裏返ったりしていないか
  • 意図せずビブラートが検知されていないか
  • アーティストと同じオクターブで歌ってみる

まとめ

いかがでしょうか。

カラオケ採点は如何に中身を理解するかです。採点を意識せず90点以上を取れている方はこの記事だけでも十分100点を狙えると思います。

この記事を見て100点を取れる人が増えれば嬉しいです。

ここまで見ていただきありがとうございました!

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